美容整形、それは虚栄か必要悪か、それとも恩恵か?
ツカサネット新聞
先日「ディスカバリー・チャンネル」で整形の番組を見た。整形と言えばシワのばしと目と鼻ぐらいしかなかったのが、最近では眉のリフト、目尻のリフト、おでこ、頬、歯、唇、顔の輪郭まで、あらゆるところが直せるのだ。
番組の中で、ストリッパーが大きな胸ほどチップが稼げるというので食塩水のバッグを入れる豊胸手術を受けるというのはわかりやすい理由だが、母乳で子供を育てた結果しぼんで垂れてきた胸を大きくして憧れの水着を着たいという母親の気持ちはよくわからない。彼女の完成形は日本のスタンダードで言えば超巨乳。多分Iカップ以上ではないだろうか。負け惜しみでなく、デカすぎてキモチが悪い。
整形時に整形外科医がリクエストを受ける「ボディパーツ」で胸部門ではパメラ・アンダーソンだそうだが、それとは裏腹にあまりに大き過ぎる胸は不自然でキモイと感じる人もやはり多いようで、パメラ・アンダーソンやドリー・パートン、ヴィクトリア・ベッカムのような巨乳はいやだ、と言う整形希望者も多いのだそうだ。
大きな胸と厚みのある大きな尻がもてはやされるアメリカ、ハリウッドのスターともなればもっと大きく、という欲望と虚栄は限りがない。
「素顔のままで」(1996年)でストリッパー役を演じた時には役作りの為に全身整形に40万ドル(4000万円)もかけて話題になったデミ・ムーア。整形以前の胸は自然で可愛らしいのに、スターであるがために、エンタメ業界の肉体基準に毒され、豊胸手術にコラーゲン注射、お尻から太腿、お腹の脂肪吸引から、膝の上のたるんだ皮を伸ばす手術までを行い、いまや年齢不詳の人工美女。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000002-tsuka-soci
