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美術館「バッタもん」撤去 ヴィトン社要請

神戸市の「神戸ファッション美術館」の企画展で4月15日から展示されていた「バッタもん」と題された作品が、ルイ・ヴィトン社の要請で撤去されていたことが27日、分かった。

作者は京都市の美術家、岡本光博さん(42)。偽物があふれる現代社会をテーマに、ヴィトンやシャネルなど5社のブランドの柄やロゴ入りの素材を使った立体バッタ9体を展示していた。ヴィトン社から「商標権侵害のコピー品で作られており、イメージを壊す」と中止要請があり、同館を運営する財団が撤去した。

岡本さんは「コピー商品を肯定しているのではなく、社会的な状況を映しているだけ」と話し、素材が本物か偽物かについては「見た人が判断するもの。それも含めて作品のテーマの一部だ」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000029-san-soci


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