梅雨の必需品である雨具。今年は防水機能に加え、機能とデザインがさらに進化している。雨の日は憂鬱(ゆううつ)な気分になりがちだが、気に入ったアイテムを取り入れれば、楽しく快適に過ごせそうだ。(小川真由美)
◆サイズ選びは慎重に
西武渋谷店(東京都渋谷区)は5月11日から、撥水(はっすい)加工を施した合皮のハイヒールやブーティーなど約100種類のレインシューズを展開中だ。リボンなど装飾が付いたバレエシューズやブーティーのほか、約8センチのハイヒールなどで、平均価格は約1万3千円。
横浜市在住の女性会社員(41)は「天候に左右されず、服装を決められるのがうれしい」と話す。光沢感があるエナメル風のロングブーツも人気だ。革靴より1万円以上も安いうえ、冬は革の質感とは違ったロングブーツとしても使える点が受けている。
婦人雑貨部の小山育美・販売リーダーによると、合皮素材は革よりも足になじみにくいため、サイズ選びはより慎重な方がよい。一般的な防水スプレーは革専用なのでレインシューズに使うとシミになるそうだ。
レインコートも進化している。京王百貨店新宿店(新宿区)では、サイクルレインコート(9240円)が好調。
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