ファーストリテイリングは20日、「ユニクロ」ブランドの09年秋冬ものフリースを発売したと発表した。今年は初代フリースの発売から15周年を迎える節目の年だけに、同社は積極的な販促活動を予定しており、1シーズンで2000万枚の販売を目標にしている。
商品数を昨年比1.5倍の172品目に増やし、屋外で着やすい柄ものを充実させたり、ウールなどに近い質感と風合いを追求したという。価格は最も安い子供向けTシャツが790円、最も高い長袖ジャケットが3990円。
94年に登場したフリースは、00年1シーズンで約2600万枚を売り切り、ユニクロ躍進の原動力になった。ユニクログループの香川雅哉執行役員は発表会見で「15周年に当たる今年は原材料によりこだわり、品質を高めた。ユニクロの代名詞でもあるフリースのよさをもっと多くの人に知ってもらいたい」と話した。【宮崎泰宏】
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