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「オシャレ眼鏡男子」「メガネっこ」急増の陰に

近年、眼鏡をする「オシャレ眼鏡男子」「メガネっこ」がもてはやされる傾向があり、幼い頃から眼鏡をしていた私はずっとコンプレックスだった眼鏡も、最近は太いセルフレームで模様入りの眼鏡なぞして、オシャレ眼鏡男子気取りだったりします。女性も「メガネっこ萌え」など、眼鏡をする若い女性を良しとする傾向もありますし、大人の女性のキリリとした眼鏡も人気のようです。

そうした中、眼鏡を嫌ってコンタクトレンズを装着していた人達も普段から眼鏡をすることに抵抗がなくなり、街は眼鏡の人が急増し、あたかも目の悪い人が急増したかのように思えます。しかし、これは実は視力矯正を眼鏡でするようになって周囲から気付かれるようになっただけで、ずっと彼らは目が悪かったのです。急増したのではありません。

目が悪いと言っても人それぞれで、主に近視、遠視、乱視などがあります。日本人で一番多いのは近視だそうです。日本の人口は約1億2700万人でそのうち1/3の約4000万人が視力1.0未満だと言われていますが、近視有病率は小学生で25%、中学生で50%、高校生で60%とされており、子供達を除いた場合では過半数を軽く超える数の日本人が近視という、世界一の近視大国なのです。また、今後も近視有病率は増加する見込みとされています。

「目が悪い」というマイナス要素を「オシャレ」「可愛い」などというプラス要素で捉えるあたり、日本国民の性質は前向きであるなと思いました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000033-tsuka-soci


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