スマートリポは、イタリアのDEKA社が開発した脂肪除去用のレーザー治療器です。スマートリポは、脂肪除去用のレーザー治療器の中でも、特に部分用の機械として開発されました。
スマートリポでは、麻酔をした部位に直径1ミリ以下という、極細のレーザーカニューレを挿入し、脂肪層内でYAGレーザーを照射して脂肪を融解する装置です。脂肪細胞の膜をレーザーが破りますが、レーザーはその際の出血などを止める役割もします。だから、出血がそれほど無いのがスマートリポの特徴といえるのです。
脂肪細胞の脂肪は、融解されてオイル状になり、その後体内に2?4ヶ月かけて吸収されて排出されます。だから、スマートリポは脂肪除去法の中でも体への負担が少ないといえるのですね。
ただ残念ながら、スマートリポは一度にたくさんの脂肪を取り除くことはできません。だからこそ、スマートリポは部分的に気になる脂肪の除去に適しているのです。脂肪層が薄いところ、たとえばあごや頬などでも用いる事ができる施術法なのです。
スマートリポは、エンダモロジーのようにセルライトを除去するものではありませんが、脂肪細胞の脂肪を減らす事によってセルライトを予防する事もできます。
